[転載・転送歓迎] ●違憲の海外派兵を遂に本務化=改憲先取り法を許さない! ●船舶臨検含む「周辺事態」作戦の本務化は軍事衝突の道! ●海外派兵恒久化法と九条改憲への地ならしを止めよう! 遂に「防衛省」昇格法案という名の「海外派兵軍」合憲化法案が審議入りしました。防衛省法案は、今国会にも提出が予定されている、自衛隊による宇宙の軍事利用に道を開く「宇宙基本法案」とも連動しています。 民主、社民両党が欠席のまま、与党は会期末をにらみ強引な姿勢を露わにしています。時間切れに追い込み、今国会での成立を阻むためには、民主党が今後も法案審議に応じない事が不可欠です。議事運営に関わっている民主党筆頭理事の笹木竜三議員(「次の内閣」防衛庁長官)への働きかけが緊急に必要です。衆議院安全保障委員会の民主党委員たちの多くを法案賛成派が占めている中で、彼は辛うじて市民の声が届き得る議員ではないかとも言われています。 時間はあまりありません。ぜひ笹木議員に要請のメッセージをファックス(ないしはメール)してください。今の段階では、審議に応じない姿勢を貫くよう叱咤激励するというトーンでの働きかけが有効と思われます。 短いものでも構いません。よろしくお願いします。 ■笹木竜三(ささき・りゅうぞう)<衆議院安全保障委員会・民主党筆頭理事> [FAX]03-3508-3341 [E-mail]ryuzo@ryuzo.com
2006年11月13日(月)更新
活動記録(Action)へ サイト・マップ(Site-Map)へ トップページへ |