アメリカの兵器産業と武器輸出
−対テロ戦争軍拡の時代を撃つ−



講師:西川純子さん(獨協大学名誉教授)
日時:2006年7月16日(日)
    13:30開場 13:45開始
場所:文京シピックセンター
    (5F研修室AB)
    地下鉄 三田線・大江戸線「春日駅」
    丸の内線・南北線「後楽園駅」
参加費:500円

【主催】
グループ武器をつくるな!売るな!
(※「核とミサイル防衛にNO!キャンペーン」も参加しています)

◆連絡先◆
市民のひろば

東京都千代田区三崎町3-1-18近江ピル4階
tel:03-5275-5989/fax:03-3234-4118

 アメリカ軍事予算は4,236億ドルにおよぴ(2005年度)、兵器の輸出は世界の47%を占め、世界の軍需企業上位100社のうち米国企業は42牡(2002年)だといわれています。15年前、冷戦の終焉に伴って、軍需産業の民需転換も進むだろうともいわれていました。ところが今、私たちは「対テロ戦争軍拡の時代」のただ中にあります。逆に民需技術の軍事利用が拡大し、軍需と民需の脚もあいまい化しています。そうした中で、日本の「防衛産業」も、日米安保強化の流れの中で、ミサイル防衛をはじめとした軍事枝術の共同開発や兵器生産に活路を見出し、武器輸出の拡大をも目論んでいます。

 軍需産業の拡大を止め、脱軍事化を図るには、伺をなすべきか。

アメリカの兵器産業と武器輸出の現状こついて、西川純子さんのお話を伺い、皆さんとともに考えていきたいと思っています。

 ぜひ、こ参加ください。


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