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［転送・転載歓迎］ ＰＡＣ３の搬入を阻止してきた非暴力の座り込みに対して10月11日早朝、機動隊導入による強制排除が行われました。沖縄県民や周辺自治体首長の反対の意志を押しつぶす暴挙に強く抗議します。 沖縄の地元紙の報道を以下に紹介しておきます。ご参照ください。 抵抗3日、力で排除「誰を守るんだ」ミサイル搬入(琉球新報、10月11日) http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-17944-storytopic-1.html 米軍、24発嘉手納搬入 反対派を強制排除(琉球新報、10月11日) http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-17942-storytopic-3.html 「だまし討ち」騒然／車列盾に守られ(沖縄タイムス、10月11日) http://www.okinawatimes.co.jp/day/200610111700_02.html ■アメリカ大使館と那覇アメリカ総領事、久間章生防衛庁長官、那覇防衛施設局の抗議先を付します。一言でも構いませんので、ぜひ抗議の声を届けてください。 ◇アメリカ大使館 （FAX）03-3505-1862 ◇那覇アメリカ総領事 （FAX）098-876-4243 ◇久間章生防衛庁長官 （FAX）03-3502-5058 ◇那覇防衛施設局 （FAX）098-866-3375
2006年10月25日(水)更新
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