【緊急!】(転載・転送歓迎) と至急ファックスしてください! 6月3日(日)の新聞報道によれば、宇宙の公然たる軍事利用に道を開く「宇宙基本法案」の自公両党間の調整が終盤を迎えているようです。読売新聞は、5月中旬に公明党が開いた政調役員会で、自民党原案に対し「拡大解釈を防ぐため、宇宙の平和利用に関する定義を厳密に規定すべきだ」「宇宙兵器の保持を明確に否定した表現を法案に盛り込むべきだ」などの異論が噴出したことを報じつつも「…与党で法案内容を合意し、国会に提 出した場合でも、拙速を避けて次期国会に継続審議とした方がいい」(公明党幹部)との声も伝え「与党合意」が間近であることを匂わせています。 一方、産経新聞は“「非侵略」で自公合意”の見出しを打ち、公明党の斉藤鉄夫政調会長ら政策担当幹部が6月1日、基本理念に「日本国憲法の平和主義の理念にのっとる」あるいは「専ら防御的な利用とする」という文言を加えることを条件に自民党骨子案の受け入れを決断したと報じ、6月5日(火)にも与党プロジェクトチーム(座長:額賀福志郎)を開いて正式合意し、議員立法として今国会に提出する方針と伝えています。もちろん、会期は残り少ないため成立は簡単ではありません。しかし、「自公合意」が図られてしまうことは、悪法成立への重大なステップとなります。 緊急ですが、鍵となる公明党議員へのファックスの集中を呼びかけます。できれば、4日(月)の昼間のあいだ(それ以降でもOK)がベターです。 [政調会長] 斉藤鉄夫 (FAX)03-3501-5524 [代表] 太田昭宏 (FAX)03-3592-1019 [宇宙基本法プロジェクトチーム] 西博義 (FAX)03-3508-3509 大口義徳 (FAX)03-3508-8552 山本保 (FAX)03-5512-2507 魚住雄一郎(FAX)03-5512-2625
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