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「翼賛体制」下のミサイル防衛反対運動をどうする?! 第2回実行委員会へ 「9・11」総選挙での小泉自民党「圧勝」と「日本版ネオコン」前原誠司の民主党代表就任。今までにない困難な政治状況が出現しています。ミサイル防衛（ＭＤ）に反対してきた私たちの前に立ちはだかっていた壁は、さらにぐんと高さを増しました。次世代型ＭＤシステムの日米共同開発経費の前倒し計上、最新レーダーの前倒し配備など、ただでさえ加速するＭＤ導入の動きに一層はずみがつくことは必至です。 しかし、私たちは困難な状況をきちんと見すえつつ、着実にＭＤからの撤退に向けた取り組みを継続したいと考えています。カナダの市民運動が、カナダ政府のＭＤ不参加決定という歴史的な成果を勝ち取ったことに励まされつつ、もうしばらく努力するつもりです。 さて、お知らせが本当に直前になってしまったことを深くお詫びしつつ、秋以降の取り組みを具体化するために第2回実行委員会への参加を呼びかけます。国際的ＮＧＯネットワークである「宇宙の兵器と原子力に反対する地球ネットワーク」呼びかけの国際宇宙平和週間（10月1日〜8日）の取り組み、秋に実現したいと考えている講師を招いての講演会企画、石破茂や前原誠司らが参加して今年も行なわれる「日米安保戦略会議」（11月10・11・18日、憲政記念館）に対する取り組み、また私たちも参加した「ストップＭＤ！ヨコスカ海上行動」(9月4日)のような各地の反基地運動との連携も一層大切になります。ぜひご参加ください！ ● 9月24日（土） 午前10時30分〜午後1時 ● 「市民のひろば」にて ［千代田区三崎町3-1-18近江ビル4階］ →尾道ラーメンの上です （ＪＲ水道橋駅 西口より徒歩5分） ※場所がわかりにくい方は、駅から（TEL）03-5275-5989 までお電話ください。 ＜呼びかけ＞ 核とミサイル防衛にＮＯ！キャンペーン2005 （TEL・FAX）03-5711-6478 活動記録（Action）へ サイト・マップ（Site-Map）へ トップページへ |